INTERVIEW 01

高校時代はサッカー部に所属していました。遊ぶ時間がなかなか取れないくらい練習、試合の毎日でした。
入部当時、無名のクラブチームから入部した自分にとってはレベルの高さに圧倒される日々を過ごしていました。

しかし、3年生になった時にはトップチームに所属して活動をしていました。ここが今の自分を作ったといっても過言ではありません。
トップチームに入るために様々な努力をしてきた自負があります。
この挫折を糧に再び立ち上がる力は社会人生活で必ず生かされると思います。

大学時代は建築と土木を軽く触れるような学科に入学しました。
そこで漠然とした感情ではありましたが建物が好きだなという感情を持ちました。
それに加え、自分の社会人としての夢を叶えられるというのが不動産業界でした。
いくつかの不動産会社の選考を受けさせていただきましたが、社会人として大きく成長できるところはどこかと考えたときに自分の中ででできたのがブッシュクロフィードでした。

自分の夢を叶えることができる環境だと感じたことです。
本気で目標に向かって突き進んでいるのはもちろんなのですが、自己分析がしっかりできている点に自分は惹かれました。

目標を設定することは誰にでもできます。
しかし、その目標を達成するために何が足りないのか、現状はどうなのかを分析することは難しいと自分は考えています。
ブッシュは目標の達成のためにどのようなステップを踏んでいくべきかを俯瞰してみることができていて自分には魅力的に感じ、決め手となりました。

主に建物・土地の仕入れ営業です。
様々な不動産会社に営業活動を行い、頂いた物件情報を精査し、利益を見込めるような物件と判断されれば買取へ進んでいきます。
信頼されるような営業マンにならないと自社で買えるような物件を紹介して頂けません。

そのためには知識をつけてこの人になら任せても大丈夫だと証明することが必要です。
そのような人間になるために日々精進しています。

正直今の段階でやりがいというものを見つけるのは難しいですが、1つ挙げるならば、自分の成長を感じた瞬間です。

自分が不動産について学習したことで、今までなら上司に確認しないと答えられなかった質問に答えられるようになった瞬間など成長を感じることがあったときにやりがいを感じています。
また、自分が仕入れた物件で人に喜んでもらうことができることにやりがいを感じることができると思っています。

不動産業界は自分、会社の利益を追求するというイメージがありました。
しかし、ブッシュは他者貢献をすごく考えています。これはブッシュの理念でもあります。

自分たちが生み出した空間でたくさんの人々の暮らしや人生を豊かにすることを考えて仕事を行っています。
このいい意味でのギャップが１番の魅力だと感じています。

1件物件を仕入れることです。
そのためにはまだまだ力不足なので目標達成のために何が必要なのかを考え、目の前の課題を１つひとつクリアしていくこと意識して日々の業務と向き合っています。

自分が納得するまでやりきってほしいです。
これからの人生を左右するといっても過言でない重要な時期です。
ここは意識を変えて取り組み、後悔の無いようにしてほしいです。

就活を終えたら思いっきり最後の学生生活を謳歌してください。